オムライスと激闘した話
オムライスはもうたべたくないです
今日は会社の同僚とデカ盛りオムライス食べてきました
見た目は普通に見えますね。食べた人にしかこの辛さは分からないと思います
半分食べたくらいまではとってもおいしかったんです。そこから突然おなかがいっぱいになって、おなか一杯なのにまだ半分というびっくり仰天な事象に出くわしつつも食べなければいけないという使命感で戦いが始まります
半分を越えてえてからは途中でソースが厳しいことに気づき、中のピラフかチャーハンだかの味に悲しみを覚え、卵の味すら濃いと思うようになりどんどん姿勢がよくなり味覚が研ぎ澄まされていくという不思議な体験ができました
結局食べきったのですが、今はもうオムライスなんてこの世に必要ないのではないかと思うくらいお腹がいっぱいです
どうせ明日になれば私の中のオムライスの評価も元の戻ると思いますが、今は考えたくないですね
洋食は見た目詐欺である
かわいい見た目で中に悪魔が潜んでいる
そんな新しい視点が持てる良い一日でした
平日の真ん中に何人かで集まってつらいつらい言いつつも笑いながら食べる食事
幸せだなぁと感じました
量を目標とする食事はみんな同じで「食べきる」という目標をもって、悲しみや苦しみを共有しながら頑張るのでとても一体感が出ます。非常に面白いです
なんなら次の日も「あれはキツかったねぇ…」って話のタネにもなるので仲を深めたいメンバーがいる場合にはとってもおすすめです!
皆さんそれぞれが辛い思いをするというリスクを背負える方であれば・・・笑
平気で残しちゃう人はダメです
コメは残しちゃダメなので
吐くのもダメですが…
P.S.
ここまで、途中で話題が変わらない記事をかけたということに喜びを感じます
ではまた
明日の良い日へ