お祭りと信用
こんばんは
私の住んでいる地域は今お祭りシーズンです
地域ごとに「ちょうさ」というお神輿のようなものがあって、たくさんの人で担いで公道を2日間闊歩するという非常に騒がしい祭りです
地元から大きく離れたことはないのですが
私はもう何年も自分の地域のちょうさを見ていません
私のある友人は、祭りに参加したくないのに地域の知り合いや親から出なさいと言われて
毎年この時期になると憂鬱だと言っています
今年は、仲間内で彼に「NOといえる日本人になりなさい」「やりたくないことをやるのは時間の無駄だから参加するのは君の時間の無駄遣いだ」などと言いまくったので
祭りの当日は、私と一緒にお出かけしてくれるはず笑
正直なところ、祭りというのは参加したい人で行えばいいと思っています
こんなことを言うと誰かに怒られるかもしれませんが、明確な理由のない文化や習慣、私も参加したい!と思わせるための未来を見据えた努力が見られないイベントはあまり好きではありません
私がもし祭り好きで、こんなに楽しいのになぜみんな参加しないんだ?
と思う人であれば普段からイベントを行い、手始めに地域の同級生や年の近い人たちから自分の住んでいる町に依存(言葉が悪い)するように仕向けると思います
そうなれば一大イベントである祭りの参加者も勝手に増えていくんじゃないかなと
あの人がいるから
去年すごく楽しかったから
また行ってみようやってみようって思うことってとても多いと思います
これって人やモノに対する「信用」だとおもいます
みがるが来るなら行こうかな
なんて言われるとうれしいものです
私も会社の人を誘って食事したり遊びにに誘われることがあるのですが
どういう会だったら、参加して良かったなと思えるのかと考えたことがあって
私は
「仕事や趣味の話で誰かと熱く言葉を交わしたとき」と
「何の意味もないバカな話をたくさんして大笑いしたとき」
この2つが真っ先に思い浮かびました。
このことから、何かの縁で出会った人とはめいっぱい話をして、新しい人
新しい価値観との出会いに感謝しながら生活していくことで
私は楽しく生活できている今日この頃です
読み返しても読みづらいのですが、ブログもまだ3記事目なので、いつか自分で見返したときヘタクソだし何言ってるかわかんねって思うことにします笑
ではまた