さくらと
同期のサクラがめちゃめちゃ面白いです
実際には人はそんなに簡単には動かないし、サクラのような行動をする人もいませんが、今の社会に対する強烈で熱いメッセージ性、私はとても好きです
この熱い感じのおかげで、高畑充希がかわいいと思い始めている自分がいます
なんせ最近買ったブルーライトカットメガネがまるっきり主人公のサクラとかぶってるんで親近感が沸きに沸いています
ドラマは何年も前から好きで見ていたのですが、ここ最近は時間に追われて毎期事に1つくらいしか見ていません
前回は「ノーサイドゲーム」
今回の推しドラマは「同期のサクラ」です
いつも知りうる限りのドラマを録画して1話、2話とみていくうちに私の選考でバッサバッサと見なくなって最終的には1つになるという方針でしたが、最近は夕食の時間だけドラマを見ていいなと思ったらそれを録画し始めるというやり方に変えました
ドラマを見るから面白いドラマがあれば見るという方針に変わったんです(あんまり変わってない)
私の映画やドラマの映像作品を見るかどうかの基準は「熱いキャラが居るかどうか」です
「ノーサイドゲーム」は、ラグビーというテーマ自体がすでにアツかったので「しゃーない。これはみるしかない」という感じだったのですが、こんかいのサクラは真っすぐで嘘をつけない熱い熱いサクラが主人公で、その周りの熱くない同期数人を熱くさせるドラマって感じだったので、お、いいなこれって感じで見始めました
音楽や絵画、本やドラマなど何にでも共通する楽しみ方なのですが、自分がアッと驚くような部分をさっさと見つけてしまうことです
ジャニーズのライブだったら、多分私は1回ファンサービスをもらったらそのグループに狂ってしまうような気がします
本だったら、目次で「そうそう!そういうこと!さすが!」って思える項目があれば文字が小さくても多少退屈な部分があっても幸せに読み切れる気がします
人とのかかわり方も同じようなもので、周りから嫌われているあの人も実は仕事に対しての思いは物凄くある人で会社を良くしたいという思いがある事を1発確認できれば私はその人を好きになることができると思います
なんでも荒探しのように悪い所ばかり見ていたのでは自分が悪くなっちゃう気がします
基本的に人や物はいい所を見ていきたいですね
「Aさんははいつも笑顔でいろんな人と話している人だから、多分私の話もしっかり聞いてくれるだろうなぁ」と言う方と「Aさんははいつも誰とでも嬉しそうに話して暇なのかな?ただのイエスマンとか八方美人で逆に感じ悪いなぁ」って言っている人、どっちの方と友達になりたいですか?
そもそも後者は、そう思うことに何の意味があるんでしょう
そう考える方の考えてる時間がもったいないと思います
今日、週末が3連休だと知った私は幸せ者です
明日も頑張りましょう
ではまた
明日の良い日へ