ドラムの日 私のドラムに対する思い
10/10はドラムの日らしいですね
2017年に、1010という数字の並びが「1(スティック)0(太鼓)1(スティック)0(太鼓)」で、両手のスティックでドラムを叩いているように見えるからだそうです
ということで、記念に(何の)私のドラムに対する考え方を書き留めておきます
私にとってドラムとは道具です
ドラマーという意識はかなり薄く、バンドマンという意識の方がはるかに強いです
というのも、ライブやイベントで演奏するときに自分たちバンドを見てくれる人に
私は「バンドってこんなに楽しいんです!!音楽ってすごいでしょ!みんな見てるだけじゃなくてもっと楽しんだりやってみたりしなよ!!」と、何かが変わるきっかけになってほしいなと思って演奏しています
これを人に熱く語るときは「私は人をころすためにバンドをやっている」と表現しています
殆どの人が目標を持たず熱くなることもなく過ごす中で
その毎日をぶち壊して何か変わるきっかけになればいいなと思ってドラムを叩いています
その中で、今一番自分の思いを上手に表現できて伝えられる可能性が高いものがドラムというだけで、要は人を感動させられたりポジティブな変化を与えられそうだったらなんでもいいと思ってます
だから私にとってドラムは、人を動かすという目的の達成を助けてくれる道具です
この思いは高校生でバンドをやり始めた時から変わっていません
この変わらない思いを意識し続けてこれからも熱く頑張っていこうと思います
ではまた
みがる